公立小4年生 あゆみ 通知簿について
小学校の個人懇談会が終わりました。
既に通知簿が作成されており、見せてもらいました。
予想はしていましたが、目の当たりにするとがっかりしました。
うちの小学校は3学期制で、よくできる、できる、がんばろうの3段階評価です。
一科目ごとに、5個くらいの項目があります。
国語はすべて、よくできる。
漢字もこつこつ頑張っている成果だと思います。
これは褒めてあげたい。
算数・・・・・・・・
よくできるが1個!!!!!
その評価内容も、提出物や授業態度の内容についての項目。
真面目に取り組む事は良いことなのですけど。
残りの算数的評価になると、全て真ん中の評価の「できる」でした。
継続的にテストも90以上は取っていたのですが、数回80点代を取りました。
そこが響いているようです。
我が子の小学校は絶対評価の方法です。
どのように評価しているかも、細かくプリントで説明されております。
「よくできる」はテスト90点以上と決まっています。
真ん中の「できる」は89点から75点までだったと思います。
算数ですが、「よくできる」を取る生徒はいるのですか?と聞くと、一人二人ですと。非常に厳しいですとの事。
最難関塾組だろうと思います。
我が子はもともと算数が苦手なので、全テスト90~100は中々厳しい。
あともう一息の応用力、ケアレスミスがクリアできない。
担任の先生からは、塾に行かれ出してから「算数の挙手が増えました。理解は出来ているので、おっちょこちょいな所に気をつければ、よくできるに近いできるなので頑張って下さい」と言われました。
既に一点の点数差で成績が決まってしまう小学校。
通知簿を頂く度に点数の重みを感じます。
冬休みは算数の復習と、基礎力を重点において頑張ります!
算数の成績を見て、少し落ち込んでいるのですが、学校の成績と中学受験について経験談やアドバイスを頂けたら嬉しい限りです。
コメントを非公開希望と書いて頂ければ公開はしませんので。
一応、国立中学を目指しているので、学校の成績、内申点に敏感になっております。
このブログへのコメントはmuragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。